「いつ決断してくれるの?」失敗しない逆プロポーズプラン
- プロポーズの鉄板ノウハウ
- 2018.02.01
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大切な人へ、愛の気持ちを伝えるプロポーズ。サプライズなどの感動的な演出には、つい憧れてしまいますよね。
そんな、結婚へ向けての一大イベントであるプロポーズですが、男性がプロポーズを決意する瞬間とは一体どんなタイミングなのでしょうか?
このページでは、プロポーズを決めた瞬間やプロポーズを決めきれない方にありがちなタイプをご紹介!
ふんぎりがつかないパートナーに対しての逆プロポーズの方法まで、詳しくお届けします。
男性がプロポーズを決めた9つの瞬間
「男性がプロポーズを決めるのって、具体的にどんなタイミングなんだろう?」と疑問に思っている方も多いでしょう。
ここでは男性がプロポーズを決めがちな瞬間を9つご紹介していきます
これをチェックして男性がプロポーズを決める瞬間を知れば、彼をプロポーズへと誘導できちゃうかも…?
一緒にいるときの何気ない一瞬
2人で過ごしているとき、あなたの何気ない仕草や笑顔などで、彼がプロポーズを決意することがあるかもしれません。
「一緒にいても、気を使わずに素の自分でいられる」「この人のためだったら何だか頑張れる」といったように、日常的なシーンで恋人への愛を再確認して、プロポーズを決意するという男性は意外と多いです。
病気や仕事などで自分が大変なときに支えてくれた
風邪をひいたときに彼女が一生懸命看病してくれたり、入院中に毎日お見舞いに来てくれたりと、自分が大変なときに側で支えてくれたからプロポーズを決意したという男性もいます。
確かに、自分が大変なときにパートナーが側で励ましてくれるのは、心に響きますよね。
彼が病気で弱っていたり、仕事が忙しかったりするときは近くで支えてあげましょう。
年齢の節目で決意する
30歳や35歳といったキリのいい年齢をめどに結婚を考えているパターンです。
「30歳を区切りとして結婚やプロポーズを考えている」という男性が多いそう。
国が出している婚姻に関する調査でも、30歳前後で結婚する男性が多いという結果が出ていますので、その年齢が近づいてきたら期待してみてもいいかもしれません。
昇進して役職がついた
昇進して役職がつくことで、お給料が上がったり、自信がつくという男性も多いはず。
お給料が上がることで、2人での生活に現実的な見通しがつくことも大きなポイントでしょう。
彼の性格が責任感が強いタイプだったら、昇進するまでプロポーズを封印しているという可能性は大いにあります。
彼女が引っ越しや転勤についてきてくれた
自分の仕事の都合にも関わらず、転勤先などに彼女がついてきてくれたことに感動して、プロポーズを決めたという方もいます。
反対に、引っ越しや転勤のが決まって離れ離れになる前にプロポーズをして結婚を決めたということもあるそうです。
引っ越しや転勤は仕事の面だけでなく、恋愛の面でも大きな変化をもたらしてくれそうです。
自分の家族と仲良くしているのを見て
当人同士だけでなく、家と家同士の結びつきでもあるのが結婚です。
家に彼女が遊びに来たときに、自分の家族と彼女が仲良く交流できているのをみて、プロポーズを決意したという方もいるでしょう。
結婚後に家族同士がギクシャクせず、仲良く交流できるというのは理想的ですよね。
先輩や友達など、周囲の影響を受けて
会社の先輩から結婚を進められたり、同級生の結婚などに影響を受けてプロポーズの意思を固めたりというケースもあるでしょう。
周りの友達が幸せそうにしているのをみて「早く結婚をしたい!」と気持ちが沸き上がってくるという方もいます。
彼女と将来について話し合ってみて
彼女から「私たち、この先どうするの」「私との結婚、ちゃんと考えてくれてる?」など、ストレートに聞かれたことでプロポーズを決める場合です。
「いつ彼女に思いを伝えるべきか自分の中で迷っていたけれど、直球で聞かれたことで本当の自分の気持ちに気づくことができた」という方も。
彼氏に直接聞いてみるというのも、案外悪い方法ではなさそうです。
赤ちゃんを授かったから
大切な授かりものができると、「しっかりとプロポーズをしなければ」という責任感を改めて感じることでしょう。
赤ちゃんのおかげで急に父性が湧いてくるのかもしれません。
恥ずかしがり屋、自信がないタイプはプロポーズをしてくれない!?あなたの彼はどんなタイプ?
「早くプロポーズをしてきてほしい…」「告白をしてくる気配が全く感じられない」そういった悩みを抱えている方、もしかして、彼の性格がシャイだったり消極的だったりしませんか?
そんな性格の彼は、あなたのことは愛していても、告白する勇気が出ないだけなのかもしれません。
プロポーズは自分がもっている愛の気持ちを、改めてパートナーに伝えるイベントです。
恥ずかしがり屋だったり、自分に自信がなかったりするタイプの人は、最後の一歩がなかなか踏み出せないのです。
そういった彼の性格を理解しているならば、煮え切らない態度にイライラせず、もう少しの間だけ待ってみたり、あなたの方が上手くリードしてあげることも大切。
女性からのアプローチ方法についても、このあとご紹介していきますのでチェックしてみてくださいね。
彼をリードして2人の幸せをゲットしちゃいましょう。
失敗しない!逆プロポーズの方法
「彼の煮え切らない態度に、もういてもたってもいられない!」そんな思いを高ぶらせているあなたにぴったりの方法があります。それはズバリ「逆プロポーズ」。
逆プロポーズと聞くと「女性からプロポーズをするのってどうなの…?」と不安に思う方もいるでしょう。
ですが、なんと多くの男性は「逆プロポーズでもまったく問題はない」と考えているのだそう。不器用な彼がプロポーズを決心するよりも、あなたがアプローチした方がかもし早いかもしれません。
これから紹介する逆プロポーズのコツをマスターして、彼をリードしちゃいましょう!
逆プロポーズの方法
「逆プロポーズをするといっても、具体的にどういう風に彼に伝えればいいの?」
とお悩みの方もいると思います。
今回はそんな方のために逆プロポーズのときの伝え方を4つご紹介します。
「もうそろそろ結婚して」と真正面から聞いてみる
結婚を希望していることを真正面から聞いてみるパターンです。
真正面からまっすぐに聞かれたことで、結婚やプロポーズについて意識せざるを得ないでしょう。
この時に、「来年までは結婚したいな」とか「〇歳までには結婚したいって思っているんだよね」と具合的な期日を伝えておくのも効果的です。
2人でリラックスムードのときに「結婚してよ」とささやいてみる
お家デートや旅行先でリラックスしているときに、さりげなく伝えてみましょう。
自分からプロポーズを切り出せないシャイな彼でも、2人きりの穏やかな空間では思いを伝えてくれるかもしれません。
「プロポーズをしてほしい」とストレートに伝える
「結婚」というより「プロポーズ」をして欲しいと伝えるケースです。
ストレートに伝えることでプロポーズを促します。「結婚して」という言い方だと少し重く感じるかなと思う方は、こちらの言い方に変えてみましょう。
婚姻届を手渡しする
婚姻届を渡すという、直球かつ現実感のある方法です。
あなたが彼のことを思う真剣な気持ちが伝わるはずでしょう。
渡すときは無言で渡すのではなく、しっかりと気持ちを伝えたうえで渡すようにしてくださいね。
どの方法でも、2人っきりになれる場所やタイミングで逆プロポーズを行うのがおすすめです。
信頼しているあなたとだけの空間であれば、あなたからの○○をきっかけに思いを伝えてくれるかもしれません。
彼がプロポーズを切り出せないのにも、彼なりの考えや悩みがあると思うので、それを聞き出してよく話し合うようにするのが重要です。
ここまで男性がプロポーズを決める瞬間や、逆プロポーズの方法についてご紹介してきました。プロポーズをするということ、そして結婚をするということは人生の中でも、とても大きなイベントです。
あなたとのこれからを真剣に考えているから、プロポーズをためらっているという男性もきっと多いはず。
気持ちのすれ違いや、煮え切らない彼の態度に悩むことがあるかもしれませんが、2人同士の最初の試練だと思って、根気よく付き合うようにしてくださいね。
大人なあなたのリードで、きっと二人の幸せが掴めますよ。