6/4は「プロポーズの日」!女性の2人に1人がプロポーズをアシスト

6/4は「プロポーズの日」!女性の2人に1人がプロポーズをアシスト

結婚式場のクチコミサイトを運営する株式会社ウエディングパークは、自社が運営する、大人女子のトレンド研究所「ガールズスタイルLABO(GSL)*1」にて、20代~30代の女性104人を対象に「プロポーズ」に関する調査を実施しました。

今どき女子はプロポーズアシストを怠らない

今回の調査によれば、『彼からの「プロポーズ待ち」状態のとき、プロポーズしてもらえるように何かアクションを起こした経験はありますか?(単一回答)』という質問に対して、女性の53.8%が「はい」と回答。
つまり、既婚・婚約中の女性の2人に1人以上が、プロポーズをアシストしているのです。今どき男子の草食化に合わせて、女性が積極的にプロポーズを促していることがわかりました。

たとえば「プロポーズしてくれるつもりはあるの?ときいた(30代前半)」と直球で質問する“ストレート(直球)型”と、「友達のプロポーズのことや、結婚式に参列した話をしまくる(30代前半)」というような、婉曲に結婚願望を伝える“カーブ(変化球)型”の2種類のタイプがいるようです。

女性の永遠の憧れ・プロポーズは絶対に必要!

また、『結婚の意志表示のために「プロポーズ」は必要ですか(単一回答)』という質問に対しては「はい(96.2%)」、「いいえ(3.8%)」という結果が出ました、実に9割以上、ほとんどの女性が結婚前にプロポーズを必要としているのです。

結婚はいろいろなタイミングや流れがあって決断することですが、人生においてかなり大きな選択であることに違いはありません。だからこそ、きちんと言葉で結婚の約束を交わすことが重要視されているのです。
男性の中には気恥ずかしい方もいるかもしれませんが、ぜひきちんと言葉でプロポーズして、お互いに満足できる婚約を交わしましょう。

プロポーズにおける理想のシチュエーションをたずねると「夜景のきれいな場所(20代後半)」や「沖縄などのきれいな海(30代前半)」などロマンチックで非日常的なロケーションを希望する声が多く挙がりました。
プロポーズに自信のない男性は、まず絶好のロケーション探しからスタートしてはどうでしょうか。

今年「逆プロポーズ」で電撃結婚しそうな女性芸人ランキング

1位:いとうあさこ 2位:横澤夏子 3位:バービー(フォーリンラブ)

総じて積極的に婚活をしているイメージの強い女性芸人が並び、その積極的な姿勢がこの結果につながったようです。
1位に選ばれたいとうあさこさんには、「姉御肌っぽいから、結婚するぞ!って強引にいけそう(20代後半)」、「私が養ってあげるよ!と言ってそう(30代後半)」などの声が多く挙がっています。女性から男性をグイグイ引っ張っていく「たくましさ」を持っているイメージが強いようです。

「早く結婚したい!」と思っている方は、男性がプロポーズしやすい環境を整えてあげるといいかもしれません。

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