仙台の婚約指輪ブランド特集

東北の人気エリア・仙台。お米がおいしく、海産物も豊富。牛タンなどのご当地グルメも多い都市でもあります。交通の便も良く観光客の賑わいもありながら、落ち着いたエリアもあって住みやすい地域です。
東北が誇る人気都市なので、ショッピング施設も充実!エスパル仙台、仙台パルコなどトレンドのアイテムが取り揃えられた大型施設が多数あり、ブライダルジュエリーを扱うショップも数多く立ち並んでいます。婚約指輪選びに悩んでいる方も、仙台エリアのショップ一覧から気になるショップを見つけてくださいね。

仙台エリア
婚約指輪ショップ一覧

仙台エリアの婚約指輪ブランドをご紹介します。大きく分けて名駅・栄駅前周辺の二つのエリアに分かれて点在しています。仙台タカシマヤや三越、松坂屋など百貨店の中に入っているブランドも

仙台エリアの婚約指輪ブランドピックアップ

アイプリモ 仙台店

アイプリモ 店舗写真ブライダルジュエリー専門ブランドとして多くのカップルに支持されている人気ブランド。豊富なデザインと高いクオリティで今時カップルの心を掴み、日常のファッションを格上げしてくれる華やかで洗練されたブライダルリングを届けます。

住所:
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3-11-14
アクセス:
仙台市営地下鉄 広瀬通駅より徒歩2分
TEL:
022-726-4869
営業時間:
11:00~19:00
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シャネル仙台藤崎店

シャネル 店舗写真世界的知名度を誇るハイブランドならではのブライダルリングは、繊細かつラグジュアリーな輝きで周囲を魅了します。ハイセンスなデザインが多く、オシャレな花嫁にピッタリ!モードなファッションを楽しみたい方にもおすすめ。

住所:
〒980-8652 仙台市宮城県 青葉区一番町3-2-17
アクセス:
JR仙石線あおば通駅下車、青葉通りを西へ約400mまたは東北本線仙台駅にて下車、青葉通りを西へ約500m
TEL:
022-261-5111
営業時間:
10:00~19:30
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ショーメ 仙台三越店

ショーメ 店舗写真とびきり華やかなショーメのダイヤモンドは世界のセレブを虜にしたハイクオリティな逸品。仙台三越店は、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドなどでつくられた至福のジュエリーが多数並び、見ているだけで幸せになります。

住所:
〒980-8543 宮城県仙台市青葉区一番町4−8−15
アクセス:
仙台市営地下鉄「勾当台公園」駅より徒歩1分
TEL:
022-225-7111
営業時間:
10:00~19:00
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ティファニー 仙台三越店

ティファニー 店舗写真ティファニーのブルーは幸福の色。世界中の花嫁の心をときめかせるスイートでフェミニンな個性を持ちながら、ラグジュアリーな気品も漂わせる抜群のバランス感を持つブランドです。ブライダルリングも幸福感たっぷりのきらめきを放ちます。

住所:
〒980-8543 宮城県仙台市青葉区一番町4−8−15
アクセス:
仙台市営地下鉄「勾当台公園」駅より徒歩1分
TEL:
022-225-7111
営業時間:
10:00~19:00
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ラザールダイヤモンドブティック仙台店

ラザール ダイヤモンド 店舗写真ダイヤモンドの高いカッティング技術を持ち、身につけた人の魅力とステータスを底上げするラザールダイヤモンドのブライダルリング。仙台店は仙台市営地下鉄青葉通一番町駅より徒歩30秒と抜群のアクセスで、忙しいカップルでも気軽に来店できます!

住所:
宮城県仙台市青葉区一番町2-4-19 シリウス・一番町1F
アクセス:
仙台市営地下鉄青葉通一番町駅より徒歩30秒
TEL:
022-722-3007
営業時間:
11:00~20:00
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東北地方最大の都市!仙台の結婚事情

結婚式や結納のやり方には、地域によってさまざまな違いがあります。仙台にも独特の風習がいくつかあるので、これから結婚するカップルはあらかじめ把握しておきましょう。最近はこうしたしきたり通りに行う場合もあれば簡略化される場合もあり、両家と相談してから進めると安心です!

結納の時に必要な「貰受状」「進参状」ってなに?

結納の画像

仙台の結納では、一般的な結納品と一緒に「貰受状」を用意するしきたりがあります。「貰受状」は印刷物ですが、男性側が女性側に渡す証文として渡されます。「あなたをお嫁にもらいます」という誓いの文のことで、仙台に限らず宮城県で伝統的に行われているものです。
また、男性から貰受状を受け取ったら、女性も「嫁にやります」という意思を示す返信文である「進参状」を渡します。これでお互いに結婚する意志を示し合うことができるのです。

最近では、結納と同時に結納返しも行うケースが増えてきました。品物で返す場合は、末広(白無地の扇子)と「進参状」を、お金で返す場合は「御袴料」として半返しするのが一般的です。品物かお金のどちらかを返す決まりになっていて、両方返す必要はありません。

結婚式の入場曲は「宮城長持唄」が定番!長持唄ってどんな歌?

宮城長持唄の画像

仙台に限らず、宮城県は和の文化が根強い地域で、結婚式でも和装人気が高い傾向があります。色打掛などにお色直しする花嫁も多く、ウエディングと同じくらい和装が好まれているのです。

演出も和風の要素がふんだんに盛り込まれていて、和装での入場によく使われる民謡「宮城長持唄」もそのひとつ。昔から地域に愛されてきたおめでたい民謡で、嫁入道具の長持を運ぶ際に歌われた祝唄だと言われています。「長持」はふたのある長方形の大形の箱のこと。そこに花嫁の衣類や調度を入れて、嫁入りしていたという歴史があるのです。

結婚式の披露宴では、プロの民謡歌手と尺八の趣溢れる演奏とともに新郎新婦が入場!厳かな雰囲気で、高砂に登壇するまで拍手も無し。音楽だけをじっくりと聞き、ふたりが手を取って歩く姿を見守るのです。仙台ならではの演出なので、親族や目上の方にも好評。ゲストの心を打つ時間が流れます。