逆プロポーズもアリ?プロポーズの実態を暴く「アニヴェルセル総研」結婚意識調査

逆プロポーズもアリ?プロポーズの実態を暴く「アニヴェルセル総研」結婚意識調査

アニヴェルセル株式会社の「アニヴェルセル総研」はプロポーズに関する実態調査を実施し、その結果を公開しました。対象は全国の20代~30代の男女680名!プロポーズへの意識や行動について、男女の本音を徹底分析します!

プロポーズの実態を調査!男女の本音とは

プロポーズは、ふたりがこれから一生ともに歩んでいくことを望み、心に決める運命の時。男女ともに、その瞬間のことはなかなか忘れられない大切な思い出として胸に刻まれることでしょう。

ゲストハウスウエディングで有名なアニヴェルセル株式会社は「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトを持っています。そして、「アニヴェルセル総研」にて継続的に実態調査を続け、その結果を公表しています。

今回は、
「彼にプロポーズされるため(仕向けるため)に、何をしましたか。あてはまるものを全てお答えください。(複数選択可:女性のみに質問)」
「あなたは、これまでにプロポーズを何回したこと(されたこと)がありますか。あてはまるものをお答えください。(それぞれ1つずつ選択)」
といったアンケート調査を行いました。

プロポーズをしたい、されたいと考えている男女は必見です!

イマドキ女性はプロポーズの圧力をかける

最近は晩婚化も進んでいて、積極的にプロポーズする男性は昔より少なくなっているかもしれません。とはいえ、女性としては結婚を急いでいる人もいるので、いつまでものんびり待ってられない!とやきもきしている人も多いでしょう。待っているだけではダメだ!と自分から行動を起こす女性も少なくありません。

そこで、女性を対象に「彼にプロポーズされるため(仕向けるため)に、何をしましたか。あてはまるものを全てお答えください。(複数選択可)」と質問したところ、以下のような回答結果が出てきました。

約3割の女性がふたりの将来について質問していることがわかりました。
「このままズルズル付き合い続けていくのは不安」
「ちゃんと結婚を意識してほしい」
と考えている女性にとって、やんわりと今後の話を男性に振るのは、適度なプレッシャーとして活用できるかもしれません。相手の考えを知りたい!と考えている女性は、この質問を投げかけてみてはいかがでしょうか。

女性からプロポーズする割合は何パーセント?

次に「あなたは、これまでにプロポーズを何回したこと(されたこと)がありますか。あてはまるものをお答えください。(それぞれ1つずつ選択)」という質問を実施。
まず、プロポーズした回数は以下のとおり。

そして、プロポーズされた回数はこちら!

やはり、男性はプロポーズをした回数が1回、女性はプロポーズされた回数が1回というのが1位となっていて、男性から女性にプロポーズするという流れそのものは変わっていないようです。

結婚はお互いの気持ちがあってこそ。好きな気持ちが重なっているなら、今後の人生プランをすり合わせしながら、後悔のない選択をしたいものですね。

調査概要

調査方法:インターネット調査
調査対象:全国23歳~39歳 既婚男女680名
調査期間:2016年3月18日~3月23日
出典元:アニヴェルセル株式会社 http://www.anniversaire.co.jp

関連記事はこちら