• 婚約指輪のお返し、サプライズはあり? なし?

    サプライズとは、指輪の渡し方にこだわったり、指輪そのもので相手を驚かせたりしてプレゼントを渡す手法です。たとえば、プロポーズすること自体を内緒にしておき、突然切り出した際に、婚約指輪も用意しているというサプライズ。彼がいつの間にか自分の指輪のサイズを調べて、一人で慣れないジュエリーショップに行き、一生懸命選んでくれたこと自体もサプライズでしょう。さらに渡し方や渡すシチュエーションなどでもサプライズが演出されます。

    彼女に婚約指輪をサプライズであげたい! リスクはある?

    大好きな彼氏が突然ひざまずき「結婚してください」と言いながら「婚約指輪」を渡される。まるでドラマのようなこんなプロポーズに憧れる女性ももちろんいるでしょう。また男性側も、そんなプロポーズを彼女にプレゼントしてあげたいと思っている人もいるかもしれません。

    しかし、ゼクシィ結婚トレンド調査2016の「婚約指輪の決定者」をみると、「2人で」が41%で最も高く、次いで夫が「31%」、妻が「29%」となっています。

    夫が一人で選んでいるという人が3割もいるという結果にも思えますが、7割の人はサプライズではなく、妻側も一緒もしくは妻が選んでいるという結果でもあります。そう考えると、夫だけで選んでいるという人は少数派ということが分かります。
    男性側が選ぶ場合、一番の問題は、彼女側の好みを知っているか、またサイズなどを分かっているのか、というのがあります。

    婚約指輪をもらうことはもちろん女性として、嬉しいことではあると思うのですが、そもそも結婚したいという気持ちがあるかどうかを確認しないまま、大きな出費である「婚約指輪」を買ってしまうのは、リスクがあるといえます。また、女性側に結婚する気持ちがあったとしても渡された指輪が好みでない、またはサイズの合わない場合に、彼女がどんな反応をするかということも考えなければいけません。
    こう考えると、彼女にサプライズで婚約指輪を渡すというのは、少しリスクがあると言えるでしょう。もし、サプライズを考えているのであれば、徹底して彼女にリサーチしてからの方が安心かもしれません。

    なんで婚約指輪をサプライズでもらうのが嫌なの?

    女性側として、婚約指輪をサプライズでもらうよりも、自分で選びたい、もしくは一緒に選びたいというように思うのにはどんな理由があるのでしょうか。

    まず第一に、気に入ったデザインの婚約指輪をもらえるかどうかということが大きいでしょう。一生に一度しかもらえない婚約指輪が、自分の好みのものでなければ、せっかくプロポーズしてもらっても、気持ちがザワザワ、その恋の行方さえ危うくなるなんてことも、無きにしも非ずです。特にファッションなどに、こだわりのある彼女であれば、要注意したいところです。

    また、たとえデザインが気に入ったとしてもサイズがまったく合わないものであれば、サイズのお直しをしなければいけないなど手間がかかります。すぐにつけられないなどで、女性側も興ざめしてしまうかもしれません。特に、指輪は試着して購入することが基本。サイズが少しでも違うと指にフィットしないので、女性としてはしっかり選びたいポイントでもあります。

    その他、結婚に強いあこがれを持っていたり、そろそろ結婚したいと思っている女性は
    婚約指輪をもらうのであれば、このブランドが良い! と、決まっている場合もあります。この場合、まったく違うブランドのものをもらっても、素直に喜べないということもあるでしょう。

    このようなことが、女性側が「婚約指輪」は二人で選びたい、もしくは自分で決めたいと思う理由となります。

    それでもサプライズで婚約指輪を渡したい場合には

    それでもどうしてもサプライズで「婚約指輪」を渡したいと思う人は、「プロポーズ用の婚約指輪」を検討してもいいかもしれません。

    いくつかのショップでは、「婚約指輪」のサイズやデザインが、女性側が望むものと違ったものになるリスクを回避するために、「サイズ変更ができるリング」や「プロポーズ用の指輪の貸し出し」を用意していることがあります。

    いくつかパターンはありますが、普通の婚約指輪よりも安い金額で、婚約指輪を貸し出し、その後そのお店で購入すれば、割引になるサービスや、もともと台座のついた指輪でサイズが変更できるものを用意しておき、プロポーズをしたあと、二人でサイズやデザインを検討していくといったものです。

    また、このようなサービスを使わなくても、プロポーズに指輪を渡したいという願いだけであれば、プラチナやダイヤといった高価な指輪を用意するのではなく、安価な指輪を用意して、プロポーズのときに渡し、「あとで一緒に購入しに行こう!」と提案するのもいいかもしれません。

    どうしても自分で選んだ婚約指輪を渡したいという人は、サイズの問題を解決しなければいけません。いくつか方法はありますが、彼女が既に持っている指輪のサイズをチェックしたり、もしくは寝ている時に、タコ糸を使って、指のサイズを測るなどのやり方があります。

    彼女に内緒で婚約指輪のサイズを測る方法について詳しくはこちら

    https://www.engage-trend.jp/knowledge/size.php

    サプライズ返しもしたい!

    婚約指輪をもらったときの嬉しい驚き、サプライズ。ぜひ、お返しのときにサプライズ返ししたいと思うのが人情でしょう。彼の喜びそうなアイテムを選び、こっそり購入してプレゼントするだけでもサプライズになります。

    婚約指輪のお返しのサプライズの定番といえば、時計をあげるときに、ペアにするというもの。実は自分もその時計を身につけているのよ、というだけでも相手にとっては十分嬉しいサプライズになるでしょう。

    他にもいろいろなサプライズがあります。彼の趣味にもっと踏み込んで、カメラやパソコン、電化製品などをプレゼントするという方法もあるでしょう。

    もし趣味に合わないものだったら……!?

    けれど、ここで注意したいのが、サプライズは必ず成功するわけではないということ。もし選んだ腕時計が彼の趣味ではなかったら、それはサプライズどころか彼にとってショックなできごとになってしまいますよね。こういう失敗を防ぐためには、はじめから彼に婚約指輪のお返しをしたいと打ち明けて、二人で一緒にペアウォッチを購入するなどしたほうが得策です。

    彼の趣味ぴったりの時計を買うことができますし、彼が一生愛用してくれる可能性も高いです。この点、サプライズは避けたほうがいいというのも妥当な意見です。スーツや靴、鞄などについても同様に、ファッションに関心の高い男性が相手の場合には、「ちょっとこれは身につけられない」とはっきり言われてしまうかもしれません。

    サプライズでもらった婚約指輪のお返し。サプライズ返しするかどうかは、相手のタイプや趣味、好みによって変えたほうがいいですね。