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絶対外せない!プロポーズと挨拶の身だしなみ

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大切な人へのプロポーズ、そして結婚にあたってのご両親への挨拶…いざそのタイミングが来ると、迷いがちなのが服装の問題です。
「普段着でいいのか、それともフォーマルな格好をした方がいいのか迷う…」「身だしなみって、具体的にどこを気をつけたらいいのか分からない」といった悩みを抱えている方もいることでしょう。
今回はそんなお悩みに対して、プロポーズやご両親への挨拶にふさわしい服装をレクチャーします。
これを読んで、トラブル知らずのコーディネートを身につけちゃいましょう!

そもそも「身だしなみ」ってどうやって気をつければいいの?

そもそもプロポーズ のときだけでなく、アウトドアなお出かけやラグジュアリーなレストランでのデートなど、2人で一緒に過ごしていくなかで「服装」や「身だしなみ」に気をつけたい場面はいくつもあるでしょう。
しかし、身だしなみや服装といっても、どういったところに気をつければいいのでしょうか?
気をつけておきたいポイントをまとめたので順番にチェックしていきましょう!

身だしなみは「清潔感」がマスト

デートやプロポーズというと、つい「服装」の方に気を取られがちですが、その前に気をつけておきたいのが、髪型やヒゲの剃り残しといった身だしなみです。
清潔感があるか、周りに不快感を与えない気遣いができているか、というところがポイント。
下の項目をみて、自分が「清潔感」をもった身だしなみができているか、確認してみましょう。

髪の毛が寝癖でボサボサになっていたり、フケなどが出ていたりしませんか?

前髪が目にかかっていたり、寝癖で髪がはねていたりすると、きっちりとした雰囲気が損なわれてしまいます。目を見て会話ができるように、なるべく短めの髪型にするのがいいでしょう。
また、日頃から清潔に保つようにして、フケや皮脂が出すぎないように気をつけましょう。

鼻毛が出ていませんか?

意外と目につくのがこの「鼻毛」。専用の小バサミでカットしましょう。
ただし、鼻毛処理をしすぎると病原菌や汚れを防げなくなってしまうというリスクもあるので、ほどほどに。

眉毛が繋がっていませんか?

眉毛のお手入れにも気を配ってみましょう。
きれいに整えることが必ず必要なわけではありませんが、眉と眉の間が産毛で繋がらないように、毛抜きなどで処理をしておくことをおすすめします。

ヒゲの剃り残しはないですか?または、しっかりと整えられていますか?

無精ヒゲや伸びすぎたヒゲは不潔な印象を与えがち。きれいに剃っておくのがいいでしょう。
どうしてもヒゲを生やしたいという方は、形をきれいに整えてください。

歯磨きや口臭ケアはできていますか?

歯の間に食べたものが挟まっていたり、食事後の気になる口臭ケアはとても大切です。
デンタルフロスやガム、マウススプレーなど、オーラルケアは忘れずに。

爪が伸びていないですか?

爪が伸びていると、汚れが溜まってしまったり、怪我をしてしまったりするので、短めに切るようにしてください。
男性の指をチェックしている女性は意外と多いそうです。

シャツのえりが伸びていたり、服にシミはありませんか?

シチュエーションに合った洋服でも、よれていたりシミがついていたりするものはNG。
アイロンがかかった清潔な洋服は、大人の身だしなみの基本です。

靴はきれいに磨かれているものですか?

「履いている靴を見ると、その人の性格が分かる」といわれるくらい、足元の装いは大切です。革靴やスニーカーなど、どんな靴でもきれいにしておくようにしましょう。

プロポーズのときにおすすめの服装は?

身だしなみが整ったら、次はいよいよ「服装」についてご紹介していきます。
この先、プロポーズを考えていて「いつもと違う服装でプロポーズをした方がいいのかな…」とお悩みの方もおおいはず。
ですが、服装に関して抑えるべきポイントはたったの1つだけなのです。

そのポイントというのはズバリ「TPO」、つまりシチュエーションにあった服装を選ぶだけで良いのです。
ちなみに、プロポーズをしたほとんどの人が「普段着」での告白だそう。
たしかに、家や普段のデートといったシチュエーションで告白をするのに、フォーマルな格好をしていたらおかしいですよね。
家でプロポーズをしたり、普通のデートスポットでプロポーズをする場合は、清潔感のある普段着で告白するのがいいでしょう。反対に、夜景のみえるハイグレードなレストランなど、ラグジュアリーな空間でプロポーズをする場合は、ジャケットなどのフォーマルな装いがマッチしているといえます。
このように、プロポーズをする場所に合わせて服装を選んだり、プロポーズの演出に合わせて服装を選ぶことが重要です。
また、清潔感のある装いであることはお忘れなく。

ご両親への挨拶の服装は?

「プロポーズが成功したら、今度はご両親への挨拶に…」という方が多いと思いますが、パートナーにプロポーズをするときとは違って、ご両親へ挨拶をするときは「キッチリとした服装」でいることが重要です。
例えば、スーツ。ビズネススーツでも問題はありませんが、シワや汚れがないようにクリーニングに出しておくといいでしょう。
色は黒や濃紺、グレーなどがおすすめです。黒はきっちりとしたシンプルな印象を、濃紺は垢抜けた爽やかな印象を、グレーは優しい印象を、それぞれ演出してくれます。
シャツはどれも白やライトブルーなどの明るめの色を、ネクタイは無地かストライプ柄で派手すぎない色のものを選びましょう。
靴も手入れが行き届いた、黒や茶色の革靴がベスト。先がとがった形の靴はNGです。
整った服装は、誠実でクリーンな印象を与えてくれます。
パートナーのご両親も、あなたの真剣な思いを素直に聞いてくれることでしょう。

身だしなみも服装も、重要なのは「清潔感」です。
まずは周囲の人に不快感を与える格好でないか、そしてシーンに合った格好ができているかということを客観的に想像するのがポイントです。
個性や自己表現のためのファッションも大切ですが、プロポーズやご両親への挨拶のさいには、相手の立場に立って服装を選ぶ方がいいでしょう。
シーンにマッチした服装で、パートナーとの幸せを掴んでくださいね!

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