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プロポーズで失敗しない予防法&プロポーズを断られた時の対策

【プロポーズの失敗例1】ケジメがついていないプロポーズだった

女性はプロポーズに憧れを抱いているので、なんとなく決行したプロポーズがグダグダだとがっかりしてしまいます。「こんなに適当なプロポーズをされるなんて…」と男性に落胆してしまうこともあり、プロポーズを断ることもありえます。

「ふだんから仲がいいから大丈夫だろう」「プロポーズなんて形式上のものだから」と軽視してはいけません。そうしたポイントをきちんと押さえていないと、「プロポーズさえこんな調子なら、これからが思いやられる。結婚なんて絶対無理!」とイメージダウンする可能性すらあります。

プロポーズする時は彼女の好みを把握してちゃんとプランを練り、彼女の期待に応えられるように慎重にプロポーズしましょう。そうすれば失敗する可能性がグッと減ります!

【プロポーズの失敗例2】ふだんの会話が足りなかった

そもそもプロポーズを受け入れられるほどの信頼関係ができていない可能性もあります。そういうカップルは、男性が女性の話をきちんと聞いていなかった、というケースが多いです。女性は男性よりも「話を聞いてもらいたいと思っているので、男性よりも日頃の会話を大切にしています。男性はこうした感覚が薄いので、よくすれ違いが起きるのです。

男性からしたら「話すほどでもない」話題であっても、女性にとっては会話自体がコミュニケーションであり、愛情表現の一環。それに対して「その話、長くない?」「後にしてもらってもいいかな」というように軽んじた対応をすると、女性はまるで自分自身が大切にされていないような感覚に陥ってしまうのです。

また、流し気味に聞いたり、聞いているふりをしたりする男性も要注意です。こうした対応はその場しのぎにはなっても、塵も積もれば山となり、ある日突然爆発します。こうなってしまってはプロポーズも失敗に終わります。ふだんから密なコミュニケーションを心がけて対策しましょう。

【プロポーズの失敗例3】同棲中に家事をしなかった

最初は家事をしていた男性も、時間が経つにつれて半分程度しかしなくなり、やがてほとんどしなくなった…というケースは珍しくありません。男女平等とは言っても、まだまだ女性の方が家事をやるものだという認識が残っているため、女性も言いにくく指摘しないまま時が過ぎ、今や家事をやらないのが当たり前になってしまっている男性もいます。

その場では特に何も言われなかったとしても、女性は少なからず落胆しています。特に共働きをしているのであれば不平等感がありますし、フラストレーションがたまっていくでしょう。そんな中で「結婚しようとプロポーズされても、これからの生活が不安で断ってしまうのです。こうした甘えが残っている男性は「これくらいなら許されるだろう」と軽く見ていますが、実は深刻な問題。プロポーズする前にお互いの役割分担を見直し、女性がストレスを抱えていないかチェックして失敗を回避してくださいね。

【プロポーズの失敗例4】貯金をしていなかった

女性が結婚する時、相手の男性の経済力はとても重要なチェックポイント。そこに生活がかかっているのですから、慎重になるのは当然です。また、結婚する時には新しく家具を購入したり、結婚式費用を捻出したり、結婚指輪を買ったりと多くのお金が必要になります。プロポーズする前に、ある程度まとまったお金を用意しておきましょう。

今は共働きであってもなかなか収入が増えない時代です。いつまでも自由気ままな独身気分でお金を使っていると、貯金は一向に増えません。また、お金の管理がきちんとできるかできないかは今後の人生設計にも関わる重要な能力です。女性が安心して生涯のパートナーとしてあなたを選べるように、資産運用や定期預金など、3~5年の計画を立ててお金を管理しておきましょう。そしてその計画を彼女にも伝え、安心させてからプロポーズをするれば失敗することはありません。

【プロポーズの失敗例5】ふたりの時間を作れずにすれ違いが起こっていた

女性は男性よりもふたりの時間を大切にします。男性が仕事で忙しく会う時間を確保できないでいると、女性は不安ばかりが募っていき、そのままプロポーズしても失敗してしまう可能性大!もし時間が作れなかったとしても、きちんと向き合っていれば女性の不安は解消できます。つまり、すれ違いが生まれないようにすることが大切なのです。

共有のコツは、日常生活や感情を分かち合うことです。単にいっしょにいるだけでなく、食事を作って食べる、その日起きた出来事を共有するなど、お互いがお互いの状況や感情を理解できるようなコミュニケーションを図るということ。そうすればいっしょにいる時間は短くても、深いコミュニケーションを維持することで良好な関係を保てます。

忙しい人こそ、こうした日常生活や感情の共有を心がけましょう。朝食か夕食だけは一緒に食べる、皿洗いは一緒にする、週末はいっしょに散歩をするなど、小さなことからで大丈夫です。お互いに話し合って、気持ちよく過ごせる方法を模索してください。そうすればプロポーズも失敗せず、断れるリスクがグッと減ります。

【プロポーズの失敗例6】自分の家族と比較してしまった

これはプロポーズの失敗例としても多くありますが、離婚原因にもよくなります。自分の家族と相手をついつい比較してしまい、その結果ふたりの間に深刻な亀裂を生んでしまうのです。結婚するということは家族になるわけですから、どうしても自分の家族と比較したくなってしまう人もいるでしょう。自分の家族が好きであればあるほど、その傾向は顕著です。

相手の家族と自分を比較されると、「自分自身を求めてくれているのではなくて、自分に親の役割を求めているのではないか」と感じてしまいます。そうすると「私はあなたのお母さんじゃない」というように振られてしまうのです。こうならないように、絶対に自分の家族と相手を比較しないようにしましょう。特に料理はうっかり比較しやすく、女性のプライドも傷つけてしまうので特に注意が必要です。こうした行動があるとプロポーズも失敗に終わってしまうでしょう。

【プロポーズの失敗例7】自分の話をあまりしなかった

男性にありがちなのですが、相手の話は聞いていても自分の話をあまりしないパターン。「口下手で、自分の気持ちをうまく表現できない」という男性が多くいる一方、、女性は「もっと私に自分のことを話してほしい」と考えていて、どこかで不安に思っている方もいるのではないでしょうか?自分が必要とされていると思えないので、そんななかでプロポーズされても「まだそんな段階じゃないのでは」と断ってしまうのです。

こうしたコミュニケーション不足でプロポーズに失敗しないよう、ふだんから自分の情報を共有しておきましょう。日頃起きたことや感情を共有して、分かち合うスタイルを身につけておくのです。そうするとあなたの喜びは相手の喜びになり、ふたりの一体感が増していきます。こうした関係を作ってからプロポーズすれば、失敗するリスクがかなり下がるでしょう。

この7つはプロポーズが失敗する代表的な例です。プロポーズを断られた時も、これらの対策を活用して再プロポーズしましょう!

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