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プロポーズされたい女子必見!男性にプロポーズさせる方法

「プロポーズされたいのに、なかなかプロポーズされない」と悩んでいる女性は必見!男心を知ってうまく自分の魅力を伝えればプロポーズされる女性になれます。プロポーズさせる極意を7つご紹介します。

【プロポーズの極意1】お金と時間の価値観を合わせる

男性は「結婚すると責任が生まれ、自由がなくなる」と思っています。これが結婚の不安材料になっているのです。離婚原因の上位にも「価値観の違い」や「金銭感覚の違い」がランクインしているので、結婚前にこうしたお金と時間の価値観が合っているか確認し、合っていればそれを相手に伝えるようにしましょう。
お金と時間の価値観が合っているとわかれば、「結婚してもある程度自分の時間を持てそうだな」「お金の価値観が合うなら、ちゃんと生活していけそうだな」と男性を安心させることができます。同時に共働きするかしないかもお互いに話し合っておき、意見を一致させておくとよりプロポーズされやすい関係づくりができるのでおすすめです!

【プロポーズの極意2】自立していることをアピールする

女性にとって男性の「マザコン」は恐怖ですが、それは男性でも同じこと。実家暮らしをしている女性は特に実家依存症ではないかと心配されがちなので、自分がしっかり自立していることをアピールしましょう。何かあっても親に頼るのはNG!ふたりで話し合っているのに「お母さんは…」「お父さんなら…」といったワードを出さないようにしてください。また、親からの干渉もガードしましょう。
また、一言で自立といっても精神的な自立と金銭的な自立の2つがあり、この両方の自立ができていることが大切です。恋愛なら自分に甘えてくる女性でもかわいく思えるものですが、結婚となると一生のパートナー。時には自分がつらい時もありますから、そんな時も自分を支えてくれる女性の方が安心して結婚に踏み切れます。プロポーズされたいなら、自立した女を目指しましょう。そして、きちんと自立していることを行動で示しましょう。

【プロポーズの極意3】意見が食い違ったら対立せずに相談する

結婚した後は、当然ふたりでの共同生活が始まります。まだ同棲していないカップルの場合、男性が「いっしょに住んでもストレスなく過ごせるかどうか」を不安に思っている可能性は大いにあります。特に男性は女性よりも自由な一人暮らしが好きな人が多いので、「一緒に住んだらイライラしてしまうかもしれない」と心配してしまいがちです。
共同生活ではお互いの習慣が違うため、ちょっとした食い違いがうまれやすくなります。
しかし、これは違う人間なので当然のこと。こうしたすれ違いが起きても、対立せずに相談し合えるコミュニケーションをふだんから行っていれば、男性も「この子となら多少問題が起きてもちゃんと解決して乗り越えられるだろう」とあなたを信頼するようになり、結婚への不安がなくなります。特に男性がすでに一人暮らしをしていて、自立している男性であればあるほど、こうした相談型のコミュニケーションをして信頼関係を築いていきましょう。
ふたりのルールを決めるのもおすすめ。こうやって歩み寄る姿勢を見せていくと、プロポーズへの近道になります。

【プロポーズの極意4】育った環境の違いを受け入れる

プロポーズをするほど親しい間柄になると、相手のことを深くまで知るようになります。育った環境など、過去のことまでよくみえてくるようになり、価値観の違いも感じやすくなるでしょう。
こうした育った環境の違いを理解し、相手の親の価値観までわかるようになればプロポーズに大きく近づけます。異なる家庭環境で生まれ育ったわけですから、もちろん違いは多かれ少なかれあります。この違いを無理やりくっつけようとするのではなく、その価値観が生まれた環境やルーツまで理解することが大切です。
まずは相手の人格や考え方を生み出したであろう育った環境を知り、お互いの違いを知りましょう。そして、違うところばかりではなく、好きなところや共通点を見つけましょう。そうすればお互いに違いを受け入れやすくなり、男性もあなたを結婚相手にしたい!と感じるようになります。

【プロポーズの極意5】依存せずに頼る

男性は頼られたい生き物です。依存はNGですが、頼らないのもNG!この「頼る」とは、男性に期待をするということです。男性を成長させる女性のことを「あげまん」と言いますが、あげまんな女性はいっしょにいるだけで自分を成長視聴させてくれるパートナーなので、男性から結婚相手に選ばれます。男性を頼ることであげまんになり、プロポーズされる女性になりましょう!
それでは、実際にどうすればいいのかというと、男性のことを信頼し、尊重してやる気を高めることです。そうするには、男性に対して期待する言葉を投げかけ続けること。指示や命令をしてはいけません。もし男性が失敗しても落胆せず、思いやった言葉を掛けて次回への期待を口にしましょう。そうすれば男性は「なんていい女なんだ」と感じ、一生手放したくなくなります。そうすれば自然とプロポーズする気になるでしょう。

【プロポーズの極意6】平日にもコミュニケーションする

プロポーズされる女性は、男性に「この子と一緒に暮らしたら…」という具体的なイメージを抱かせることができています。そして、その生活が居心地良いであろうと思わせることもできているので、男性からプロポーズされるのです。そんなふたりの生活をイメージさせるには、週末や休日だけでなく、平日にも自然なコミュニケーションをすることが大切。
たとえば、同棲しているなら朝ごはんは一緒に食べる、お風呂は一緒に入る、寝る前はふたりで会話を楽しむなど、日常生活の一部をしっかり共有すること。そうすれば定期的にコミュニケーションを取れますし、自然体で接することができるのですれ違いが起きにくいのです。
一緒に住んでいないと時間を取る撮るのが難しいかもしれませんが、朝の「おはよう」のメッセージだけはやりとりする、寝る前の「おやすみ」だけは電話で言うなど、ふたりだけの共通ルールを作って習慣にしておくといいでしょう。ただし、男性の負担にならない範囲で考えてくださいね。

【プロポーズの極意7】自分のやりたいことを伝える

毎日忙しく過ごしていると、意外と自分の人生プランややりたいことについて伝えることを忘れているかもしれません。女性であっても、きちんと自分の意志を持っている人は魅力的に見えるものです。依存する女性は結婚相手に選ばれません。プロポーズされたいなら、自分のやりたいことを男性にも伝えておきましょう。
「私はこんな人生を送りたい」とふだんから男性に伝えることで、自然と男性はあなたの理想を知り、それと自分の考え方がマッチしているかすり合わせすることができます。わからないのが男性にとっては一番怖く、想定しにくいものなので、深刻なすれ違いが起きる前に自分の意志をきちんと伝えておきましょう。ここがお互いにわかっていれば、協力関係も作りやすくなり、家庭を作るための土台になります。その結果、プロポーズもされやすくなるのです。
そうやってお互いにやりたいことをストレートに伝え合える関係を作れば、「いっしょにこんな人生を送っていきたいね」という共通認識が生まれ、より深い愛を育むことができます。そして、最終的にはプロポーズされる女性になれるでしょう。

この7つの極意を習得すれば、すっかりいい女!男性からプロポーズされる女性に成長できます。プロポーズされない方は、ぜひひとつずつ習得して男性にプロポーズさせましょう!

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