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ウェディングフォトで思い出を写真に残そう!おすすめアイテム&シーンをご紹介

写真写りが良くなる!ウェディング写真のコツ

【1】お気に入りの顔の角度を伝える

だれにだって写真写りが良い顔の角度があるものです。すでに分かっている方は、そのお気に入りの角度をカメラマンさんに伝えておきましょう。まだわからないという方は、鏡の前でいろいろな角度にして、どの角度が一番きれいに見えるかチェックしましょう。
そして、ここぞというウェディングシーンではそのお気に入りの角度で撮影してもらえるようにオーダーするとバッチリ決まった写真が撮れます。カメラマンさんも意識して多めに撮ってくれるでしょう。

【2】オーダーは具体的に

よくあるのが「自然に撮ってください」というオーダー。実際には、抽象的でイメージがつかみにくく、カメラマンさんを困らせるオーダーです。なるべくあいまいなオーダーは避けて、具体的な指示を出すようにしましょう。
とはいえ、天候によって光の加減などが変わるので、あまり細かすぎるオーダーもNG!晴れだったらここでこんなカットを、雨だったらここでこういうカットを、とどうしても撮りたい写真だけはっきりと伝えて、あとは「自然光をいかしてふんわりとした雰囲気に」「楽しくアットホームな感じで」というようにオーダーするといいでしょう。

【3】ポーズや表情のパターンを考えておく

結婚式当日は何百枚と写真を撮ってもらえますが、笑顔にピースばかりでは味気ないもの。カメラマンさんが指示を出してくれることもありますが、できれば自分たちでポーズや表情のバリエーションを増やしておくといいでしょう。
ふたりでハートを作ったり、ふたりだけのおなじみのポーズをとったり、好きなアーティストやタレントのキメポーズを真似したりと、いろいろな動きのある写真が撮れるとあとからアルバムを見返した時も、ウェディングのわくわく感が伝わってきます。

ウェディング写真で活用したいおしゃれアイテム

【1】サムシングブルーのチャーム

花嫁はブルーのアイテムを身に纏うと幸福なるという言い伝え「サムシングブルー」にちなんで、サムシングブルーのチャームをウェディングシューズにつけるのが海外でよくある演出方法。それだけでウェディングシューズがおしゃれになり、ハイセンスな写真を撮影できます。
花嫁がウェディングシューズに足を通す瞬間はとてもエレガントなので、ぜひ写真に収めておきましょう。

【2】ファミリーフラッグ

こちらも海外ではメジャーなアイテム。ふたりが家族になったことを証明するフラッグで、大きな布に名前や日付をおしゃれに描いた手作りアイテムです。大きなハートで囲めば写真映えもバッチリ!すぐにできるので、ゲストの前で作成すると盛り上がります。
必要なアイテムは、フラッグ用の記事とペンキやペン、はさみとフラッグ用の棒だけ。ふたりで旗を掲げて、フォトジェニックなウェディング写真を撮りましょう。

【3】フォトフロップスやバルーン

フォトフロップスやバルーンなどを使うと一気に華やかでフォトジェニックなウェディング写真を撮ることができます。同じロケーションでも写真にバリエーションが出るので、ふたりらしいフォトフロップスを選んではいかがでしょうか。

【4】ガーランド

屋外のウェディングで人気なのはガーランド。風が吹いてもきれいに揺れるので、写真に動きが出て素敵です。ほかにも大きなリングをカメラに近づけて、ふたりの顔がリングの内側に入るように遠近法で撮る写真も人気です。

ウェディング写真のおすすめシーン

【1】花嫁のメイク中

花嫁の支度中、メイクシーンはウェディング感たっぷりの魅力的なシーンです。これからの結婚式に胸を高鳴らせながらリップを塗ってもらっていたり、チークをつけてもらったりしているシーンはとても女性らしく、ふだんは撮れない写真が残せます。
メイクシーンと合わせて撮っておきたいウェディング写真は、イヤリングやピアスをつけている写真。お姫様気分でジュエリーをまとっている写真はとてもロマンチックです。にっこり笑顔で、幸せな気分で撮影しましょう。

【2】ファーストミート

できれば結婚式当日までウェディングドレス姿を相手に見せず、当日初めてウェディングドレス姿を披露する「ファーストミート」を取り入れてはいかがでしょうか。より一層美しい花嫁姿に、おもわず笑顔になったり、言葉を失ったりする新郎が多いです。
そんな感動の瞬間を写真におさめると、いつ見返しても当時の高鳴る気持ちが蘇ってくるはず。いつでも幸せな気分に浸れること間違いなしです。

【3】会場入りする瞬間

ばっちり支度が整った新郎新婦が会場入りする瞬間は、ふたりで新しい人生を踏み出す瞬間を切り取ったような印象的なウェディング写真が撮影できる瞬間です。特にホテルなどであれば、リムジンから降りる瞬間を撮る花嫁もいます。また、新郎にエスコートされて歩く様子を写真におさめるのもおすすめ。
この撮影シーンは従来のプランに入っていないかもしれないので、事前に相談して撮影してもらえるように交渉するといいでしょう。時間の都合がつけば撮影してもらえます。

【4】緑たっぷりの空間で歩く

屋外に緑たっぷりのロケーションがあれば、ぜひそのなかでウェディング写真の撮影をしましょう。自然光たっぷりの空間だと、ふんわりやさしい仕上がりになって結婚式らしい写真を撮影することができます。
また、空間が広い分引きで写真を撮ったり、ジャンプをして元気いっぱいの写真を撮ったり、青空と緑のコントラストを一枚におさめたりとさまざまなバリエーションで撮影できるのが大きな魅力です。

【5】夕暮れ時に

夕暮れの時間帯に式を行っているようであれば、ぜひ一枚夕暮れの写真を残しておきましょう。日中とは違った大人な雰囲気に仕上がる夕暮れは、ロマンチックなウェディング写真が撮れる奇跡のタイミングです。しっとりとしたムードがあり、日中の晴れやかな快晴とは全く違ったウェディング写真が撮れます。
また、サンセットもおすすめ。時間帯によって表情を変えるので、しばらく撮影しているとさまざまな色合いの写真を撮れるのがメリット。オレンジからゆっくり暗くなっていき、夜の雰囲気になっていくのも優雅で味わいがあります。大人の花嫁にぴったり!

【6】逆光のロケーションで

意外かもしれませんが、逆光はとても美しいシーンを残せます。ウェディング写真の定番でもあり、シルエットをしっかりと際立たせることもできます。外が見えるチャペルでのいっしょに歩くふたりや、キスする瞬間などをドラマチックに撮影できます。

【7】ブライズメイドと

花嫁の親しい友人をブライズメイドとして呼ぶのであれば、ぜひブライズメイドとの集合写真も撮りましょう!おそろいの服を着ているブライズメイドはとてもかわいく、あとでいっしょに写真を見返した時も笑顔になること間違いなし。
無事集合写真を撮影できたら、結婚式の後にプリントアウトしてプレゼントするのがおすすめ。幸せいっぱいの笑顔で撮った写真はみんなの宝物になります。

納得できるウェディング写真を撮るなら、事前にどれだけイメージできているかが重要!しっかり準備して最高のウェディング写真を撮りましょう。

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